2017年 樂♪ togetherでは、
「ショパンと24のプレリュード(前奏曲)op28」を
関治子とゲストプレイヤーによるリレー形式で演奏しました。
ゲストプレイヤーとしてご参加いただいた方の声をご紹介します
「人に聴いてもらうために練習するのは久しぶりでしたが、
すごく楽しかったです。作曲家や曲について、自分で調べて共有することで、
作家への理解が深まり、曲にどんな思いが込められているかが分かりました。
ワークショップを通じ、みんなで演奏会を創り上げている感じがしました。」
「曲想を色々なたとえで表現してくださったり、タッチの違いを実際に肌で
感じ取らせてくださったり、関さんの指導は、とてもわかりやすかったです。
また、プレイヤーがイメージしている弾き方を尊重し、それをより良いものに
するためのアドバイスをしてくださったことが、とても印象的でした。」
「「音楽って楽しいな」「ピアノを弾くのが好きだったんだ」と改めて気づきました。
受け身ではなく能動的に演奏するのはとても楽しく、同時に奥深く難しいものでした。」
みなさん、記念すべき第1回のゲストプレイヤーにご参加いただき、
本当にありがとうございました。良い経験にしていただき感謝しています。
会場の声をご紹介します
「作曲家や曲の説明を聞いてから曲を聴くという形式はとても良かったです。
このような形でクラッシックを聴けると楽しいです。」
「本当は聴けないようなプロの演奏を、このようにプレイヤーを目の前にして
身近な雰囲気の中で聴くことなどないので、心が揺さぶられました。
”ゲストプレイヤーと共に”は、ゲストプレイヤーの皆さんにとって財産ですね。
これからのピアノとの付き合い方が激変すると感じる程の舞台でした。」
「とても面白いコンサートでした。
目の前でプロの演奏が聴けることも素晴らしかったし、ゲストプレイヤーの
皆さんの熱意も伝わってきました。」
「奏者の方が代わることで、一曲一曲がよりくっきりと印象に残って、
とても楽しかったです。」
「プロとゲストプレイヤーのリレー形式のショパンも、途中の説明があったので、
クラシックの知識がない私も楽しめました。交流会でも普段聞くことのできない
お話を聞けて、とても楽しく素敵な企画だと思います。」
以上です。栄えある第1回の催しに足を運んで下さった皆さん、
本当にありがとうございました。感想も嬉しく読んでおります。
これからも、樂♪togetherをよろしくお願いいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿